精工舎 天測時計 旧日本海軍航空隊 太平洋戦争 1940年代のメイン写真
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精工舎 天測時計 旧日本海軍航空隊 太平洋戦争 1940年代

Stock No.

CW-B106

Brand

SEIKOSHA

Age

1940年代

Model

天測時計

Material

メッキ

Size

径48mm

Caliber

7石

BandSize

24mm

税込価格

SOLD OUT

コメント

太平洋戦争(第二次世界大戦)時、旧日本海軍の零戦パイロットが使用した天測時計です。かなりのレアモデル。ランゲ&ゾーネやラコなどのビックパイロットウォッチと同じく、軍用航空時計として設計されたもので、腕に着けるというより、大腿部にベルトで巻きつけて使用していました。これは操縦を妨げないという利点がありました。グローブを装着したままでも用意に操作できる大きなリューズと回転ベゼルが特徴的。普段は首にぶら下げて使用することも多かったようです。このモデルにはいくつかのバリエーションがあります。文字盤のプリント部が凹んだエンボス仕様になっているものもありますが、このモデルはエンボス仕様ではありません。ブラックマットにシルバーレターのタイプになります。また、回転ベゼルの赤い刻みは長いタイプと短いタイプがあります。この個体は長いタイプです。スタンダードのタイプとの大きな違いは針、通常ブレゲハンドですが、こちらはブルースチールのスペードハンドです。下の画像にある、上のモデルの針と同じです。インデックスの夜光と針に塗られた夜光が同じで、オリジナルであることから、このタイプの針が存在した可能性が高いです。同じモデルでもディテールが少し違うだけで、かなり印象が変わります。バリエーションをすべて揃えるのも面白いですが、簡単には出ないモデルですので、かなり困難でしょう。ムーブメントは7石、9石、15石が存在。違いは石の数のみです。この個体は7石のタイプです。裏蓋の裏には海軍を示すイカリマークが見られます。
文字盤は経年変化も少なく、大変綺麗な状態です。ケースは裏蓋とリューズのメッキが薄くなっていますが、概ね良好です。裏蓋の刻印は「空兵 第四一八九号」となっています。風防はオリジナルの形状と同形状で新規作成したものです。分解掃除後のお渡し。


「新軍用時計物語」より