ロンジン イギリス陸軍 パラシュート部隊 C.O.S.D 第二次世界大戦 1940年代のメイン写真
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ロンジン イギリス陸軍 パラシュート部隊 C.O.S.D 第二次世界大戦 1940年代

Stock No.

CW-B212

Brand

LONGINES

Age

1940年代

Model

C.O.S.D

Material

メッキ/SS

Size

径35mm

Caliber

12.68N

BandSize

19mm

税込価格

SOLD OUT

コメント

大事に世界大戦時のイギリス陸軍、パラシュート降下作成で使用するために作られたロンジンの時計です。正直、かなりレアでここ20年間、私が実際に見たのは3本目、市場でも皆無と言ってよいモデルです。入荷したときはかなり興奮しました。裏蓋には「C.O.S.D(Company Ordnance Supply Depot)」の刻印があります。これは、中隊需品補給処という意味らしいです。「2340」とこのモデルの型番で、「2104」が製造番号です。1944年の空挺作戦のために開発が進めらたのですが、すでに陸軍省で保有していた耐震装置が付いていないキャリバー12.68Nを利用するため、パラシュート落下時の衝撃にどう耐えるようにするかが問題でした。そこで、ムーブメントとケースとの隙間を大きくあけ、専用のリングで機械を止める方法を取りました。という訳でこのケースはロンジン製ではないという可能性があります。これは軍用時計においては行われていたことで、保有していたムーブメントと後から作ったケースを組み合わせて使用するということは稀にあります。ですが、現在、ロンジンでこのC.O.S.Dが復刻されているので面白いです。風防はW.W.W.シリーズでも採用された傘風防を裏側からリングで留める構造を取っています。衝撃で風防が外れないようにするためです。このモデル、作戦時までに製造が間に合わず、ほとんど支給されなかったという話があります。戦後に使用されたタイプには衝撃で粉々になる夜光塗料は使われなかったと聞きます。
文字盤は若干のスレがありますが、大変雰囲気が良いです。ケースは真鍮にニッケルメッキでステンレススチールの裏蓋を装備、若干のメッキの剥がれと、裏蓋には腐食跡が見られますが、レア度を考えると許容範囲かと思います。ムーブメントは綺麗な金メッキが施されています。分解掃除後のお渡し。