IWC インター イギリス空軍 マーク11 6B/346 初期型 1940年代のメイン写真
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IWC インター イギリス空軍 マーク11 6B/346 初期型 1940年代

Stock No.

CW-C233

Brand

IWC

Age

1948年支給

Model

Mark11

Material

SS

Size

径36mm

Caliber

89

BandSize

18mm

税込価格

SOLD OUT

コメント

軍用時計好きなら一度は手にしたいモデルですね。高級ブランドのIWCが製造した軍用時計。1940年代後期から60年代初期まで、イギリス軍、南アフリカ軍、オーストラリア、ニュージーランドのどの空軍パイロット用に納入されたモデルです。こちらのモデルはイギリス空軍用です。この個体は48年に製造された初期型で、まだ、耐震装置(インカブロック)が装備される前の稀少モデル。ムーブメント枠も少し後年のものと違います。ムーブメントシリアルからも48年に製造されたことが分かります。耐震装置は48年モデルの途中から組み込まれていると思います。ジャガールクルトのマーク11も48年から納入されていますが、こちらも耐震装置は付いていません。マーク11と言えば、耐磁性を備えたスペシャルピース、ケースはムーブメントが磁気帯びしないよう2重構造になっていて、インナーケースにムーブメントが納まっています。文字盤は1mm近くもあり、一般の時計と比べかなり厚くつくられています。防水に対しても配慮されており、スクリュー式の裏蓋、防水型リューズ、そして、W.W.W.シリーズでも採用されている傘型風防を装備。魅力的なのはこの堅牢なケースだけではありません。ムーブメントは、一般的なキャリバー89にハック(秒針規制)機能を加え、ブロードアローが刻印されています。要するに、軍に納品するために、わざわざ改良を加えているということです。全体的に申し分ないコンディションです。特筆すべきは、文字盤に○Tマークが入っていないこと。48年というと時代的に、夜光塗料はトリチウムではなく、ラジウムになります。50年代になり、トリチウムに仕様が変わった時に○Tマークをイギリス国防省の時計工房にて入れています。○Tマークだけが、他のプリントの感じが違うのはこのためです。この個体は、おそらく、夜光がトリチウムに変わってからは使用されておらず、文字盤はラジウムのまま残っています。夜光の色合いが良く、プリントもアイボリーに経年変化し、全体の雰囲気が素晴らしくカッコイイです。ケースは小傷が見られますが、ポリッシュはされておらず、エッジも立っています。風防はイギリス国防省がストックしていたオリジナルの風防を装着しました。ムーブメントも状態は良いです。油が切れてきているので、分解掃除後のお渡し。