ホイヤー 軍用時計 西ドイツ空軍 Type.1550 SG フライバッククロノグラフ 1960年代のメイン写真
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ホイヤー 軍用時計 西ドイツ空軍 Type.1550 SG フライバッククロノグラフ 1960年代

Stock No.

CW-A300

Brand

HEUER

Age

1960年代

Model

Military Type.1550 SG

Material

SS

Size

径43mm

Caliber

Valjoux230

BandSize

20mm

税込価格

SOLD OUT

コメント

1967年になると、ハンハルト、ユンハンスに代わり、ホイヤーが制式クロノグラフを納入するようになりました。この時計はタイプ1550と呼ばれています。この1550はNATOコード「6645-12-146-3774」「6645-12-146-5081」「6645-12-148-2298」の3種類が存在します。最初のタイプは「1550 SG」で時計単体で調達、次は「1550 SGMA」、これはNATO革ベルト付きで調達され、ベルト付きを意味する「MA」が追記されました。最後は「1551 SGSZ」、ハンハルトのストップウオッチと共に調達され、「STEN ZEIT(恒星時)」の略である「SZ」が追記されました。今回のモデルは「1550 SG」で「3H」表記のない初期タイプ。個人的には「3H」表記がない方が渋くて好きですね。
この個体の面白いところは、裏蓋NATOコードの「6645-12-146-3774」が消され、「6645-12-340-9456」に訂正されていること。NATOコードの最初の「6645」の「66」は計測機器、検査機器を表すもので、そのうち、時計は「45」で規定されています。次の「12」はカントリーコードでドイツを表しています。その後の3桁、4桁の数字は軍が物資を調達する際に供給部から発行される番号で、数字が若い方が古いものとなっています。なんらかの理由で供給し直されていることを表しています。プッシャー(おそらくオリジナル)が交換されていることも何か関係しているのかも知れません。
とにかく、実際に軍で管理されていることが目で見て分かる、こういったことも軍用時計をコレクションする醍醐味の一つで、非常に面白いですよね。
全体的なコンディションは良好、文字盤は大変綺麗で、傷やシミは見られません。ケースもいいですね。ムーブメントも問題ありません。ハック、フライバック付きのバルジュー230を搭載しています。
NATO革ベルトは台座の裏側にNATOコードが刻印されていますが、おそらく復刻品でしょう。ただ、外国人向けなのか、やたらと長いです。